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事業開発部
最先端の技術を持つ
企業と連携し、
未来に貢献できる新事業をつくりたい
最先端の技術を持つ
企業と連携し、
未来に貢献できる
新事業をつくりたい

総合職

小畑 敦史Atsushi Obata

2013年入社 事業開発部

interview.07

Career 経歴

入社

2013

化学品事業部
化学品部
西日本化学品販売支店

2017

化学品事業部
化学品部
中部化学品販売支店

2022

事業開発部

01 自分で新しい道を
切り開くのが
新規事業開発の面白さ

化学品事業部で9年間営業職を経験し、2022年4月に事業開発部へ配属となりました。主な業務内容は新規事業開発に伴う、M&Aや出資に関する情報収集、調査・研究です。インターネットや展示会で見つけた様々な企業とお会いして、彼らが有する技術や製品に当社との親和性を感じたら、部内ミーティングにて提案します。そのなかで、自社のノウハウや経営資源を活かせるか、社会課題の解決に繋がるかなど協議し、新商材としての拡販・業務提携など様々な角度から事業化を検討します。化学品事業部で培った知見は、今の仕事に非常に活きています。
私たちが実現したい事業は、10年先・20年先の社会に貢献し、人々の生活を豊かにする可能性を秘めたものです。自分で道を切り開くことが好きなので、非常にやりがいを感じています。

02 今までにない
新しい技術に触れ、
貴重な経験ができる

この仕事の面白さは、世の中の技術の進歩を肌で感じられることです。最先端の技術を持つスタートアップ企業の方々にお会いする機会が多く、今までにない新しい技術や製品にいち早く触れることができ、わくわくしながら仕事をしています。
現在、検討中の事例は「カーボンネガティブ」や「バイオマス由来の新素材」を研究するスタートアップ企業との取り組みです。また、各事業部門やグループ会社との横断的な情報交換を行い、更なるグループシナジーの創出も目指しています。
私たちは、事業領域を限定することなく多方面の分野を研究しています。それらを理解するには幅広い知識が必要であり、毎日が学びの日々です。大変なことも多いですが、事業開発部ならではの貴重な経験ができています。

03 発想力と知識を
身につけて
ここでしかできない
事業を実現したい

三愛オブリに入社してよかったことは、言葉遣い・人間性・知識といった社会人に必要な資質を伸ばしてもらえた点です。研修制度が充実しているのに加え、社員同士の距離が近いため、先輩たちから親身なアドバイスをもらえたおかげですね。
今後の目標は、三愛オブリにしかできない製品やサービスを事業化することです。なかでも、廃棄物を有効利用する技術など、環境問題をはじめとする社会課題にアプローチできる事業を育てたいと考えています。
その実現に向けて発想力を高め、経験の幅を広げて今まで以上に当社に貢献できるようになりたいですね。

1 day schedule 1日のスケジュール

08:30 出社・メール確認・予定確認

出社後、届いたメールを確認します。 また、当日の予定業務も確認し、必要であれば資料の印刷等、事前準備をします。

10:00 事業会社との打合せ

新しい研究や取組を行う事業会社と打合せを行います。 事業概要や現状の課題、事業計画、当社への要望等についてディスカッションをします。

12:00 昼休憩

1時間お昼休憩を取ります。 弁当を持参することもあれば、部内の先輩とランチへ行くこともあります。 午後からの業務へ備え、リフレッシュします。

13:00 部内ミーティング

打合せを実施したり、企業情報を部内で共有します。
今後の当社の関わり方、確認事項について話し合います。

15:00 金融機関との打合せ

同行出資先企業等について情報交換を行います。 会社概要や資金調達計画を確認し、スタートアップ企業との協業について検討します。

16:30 資料作成

今後取り組む予定のプロジェクト調査や、関連部署への共有資料などを作成します。

18:00 退社

デスクを整理整頓してから帰宅します。

Private プライベートの過ごし方

休日は、家族と山登りをしてリフレッシュしています。
妻の勧めで始めましたが、すっかり夢中です。
社内の先輩とも何度か登りました。
山登りの醍醐味は自然との触れ合いや山頂に着いたときの達成感かなと思います。
また、山頂で食べる山ご飯やコーヒーは格別です。
私の山登りの一番の目的はこっちかもしれません。