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航空燃料取扱事業
日々の点検から大規模な工事プロジェクトまで。
挑戦できる環境が成長につながる
日々の点検から大規模な
工事プロジェクトまで。
挑戦できる環境が
成長につながる

航空関連職

吉川 瑞穂Mizuho Yoshikawa

2021年入社 航空事業部 施設運営部

interview.06

Career 経歴

入社

2021

航空事業部
施設運営部 施設課

01 一つひとつの仕事が
航空機の安全な運航を
支えている

私の仕事は、羽田空港における航空燃料給油施設の管理・運用です。地下の埋設配管で航空燃料を航空機まで圧送する「ハイドラントシステム」に関わる機器の点検やメンテナンスを担当しています。また、これらの日々の点検業務と並行して、協力会社と行う大規模点検や修繕工事の計画作成や社外関係者との調整等も行っております。
何ごともなく航空機が運航されていることが何よりのやりがいですね。事故は絶対あってはならないので、日々責任を感じる仕事をしています。また、手を動かすのが好きなので、どのようにすれば効率良く作業できるのか考えながら点検することが楽しいと感じています。

02 先輩のサポートのもと
1年かけて
大規模プロジェクトを
やり遂げた

特に印象に残っているのは、タンカーと弊社の施設をつなぐ8トンの大型機器「ローディングアーム」の入れ替えですね。先輩のサポートのもと私がメインとなりプロジェクトを進めました。実際の工事自体は2~3日で終わる作業なのですが、準備に約1年かかりました。アームは船で運搬されてくるため、他船の運行の兼ね合いや航空機の滑走路との位置関係などいろいろ考慮すべきことがあり、海上保安庁や航空局、消防関係の方との調整等も行いました。大きなプロジェクトを担当するのは初めてだったので、無事に終えたときは、本当に感慨深かったです。
プロジェクトを成功することができたのは、先輩のサポートがすごく大きいと思います。年齢が近く、気軽に相談できる関係性ですし、「責任は持つから、安心して」と言ってくれるので、思い切って仕事をすることができました。

03 日々スキルを高め、
幅広い業務に
対応できるように
なりたい

若手のうちから、さまざまな工事を担当させてもらえるのが弊社の魅力です。協力会社との交渉など自分で判断する場面があったり、入社して数年でイチから仕事を進めさせてもらったり、成長の機会がたくさんありとても充実しています。周りの先輩も若手の方が多いのですが、仕事の進め方や気配りなど本当にすごいなと尊敬しています。
今後、ターミナルビルの増設や改修、第2貯油基地の建設に伴い、「ハイドラントシステム」の増設が予定されています。その施設の立上げ作業や試運転作業、点検作業に対応できるよう、日々スキルを磨いています。

1 day schedule 1日のスケジュール

07:40 出社・着替え・体操・始業ミーティング

出社後、作業着に着替え、メール確認や体操を行います。 その後、始業ミーティングにて作業予定や工事内容、打合せ予定について課員で共有を図ります。

08:00 空港内での点検・貯油基地内での機器点検

航空機が行き来している空港内や貯油基地で機器の点検や補修を行います。

11:30 昼休憩

1時間の休憩をとります。社内食堂や持参したお弁当でお昼ご飯を食べます。 休憩室で仮眠をとることも可能です。

12:30 社内外打合せ

担当工事について協力会社との打合せや 社内プロジェクトの打合せを行います。

15:00 工事関係書類作成

担当工事における計画書や申請書類の作成、関係各署との調整を行います。

16:00 終了ミーティング

その日に行った点検や施設の不具合箇所の共有、翌日の作業予定の確認を行います。 施設の小さな変化や気づきを共有し、安全運用に努めています。

16:20 退社

机の周りを整理整頓し、着替えて退社します。 事務所と最寄り駅間は、送迎バスがあります。

Private プライベートの過ごし方

私の趣味はバイクに乗ることです。大学時代はバイクで日本各地に行き、
綺麗な景色を見たり美味しいものを食べたりしていました。
今でも友人とツーリングや観光をすることが私のリフレッシュ方法です。
最近では、妹弟も中型の免許を取ったので、一緒にバイクで出かけています。