SAN-AI OBBLI
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三愛オブリを知る ABOUT

航空関連事業を祖業とし、そこで培ったノウハウをもとに、さまざまな領域へと事業を拡大してきた三愛オブリ。
経営理念である「三愛精神」を大切にしながら、これからも人々の生活と産業を支える役割を担い続けていきます。

生活の中にある

VALUE 生み出される価値

安定的な
エネルギー供給

低炭素社会の
実現

安心・安全な
暮らしの実現

地域社会との
共生

航空、石油を中心とした安定した収益基盤を強みにしながら、顧客に寄り添い、時流に適したエネルギーやサービスを提供してきた三愛オブリ。毎日必要なものを、必要な方に確実に届けることで、広く社会に貢献しています。

三愛オブリグループには、三愛精神「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」という経営理念があります。 私たちはこの三愛精神を三愛オブリグループの普遍の価値観・倫理観として位置づけ、社会人として、また企業人としての心構えとしています。

Obbliism 三愛オブリイズム

三愛オブリは、一人ひとりの社員を大切にする会社です。社員一人ひとりの“個”を尊重し、互いの個性を認め合いながらのびのびと働ける風土が根付いています。また、年齢・社歴・性別に関係なく、幅広い人材に活躍のチャンスを与え、早いうちから成長を実感できる点も魅力です。充実した福利厚生制度を活用しながらプライベートとの両立を図りやすい環境も整えています。

健康経営法人

創業者・市村清が提唱した三愛精神のもと、女性の健康やメンタルヘルスケア、有給休暇の取得率向上、健康診断の2次検査受診率100%の実現など、さまざまな施策を実施。7年連続で「健康経営優良法人」に認定されています。従業員の健康を重要な経営課題と位置づけ、健康経営を推進しています。

Future 三愛オブリが実現したい未来

私たちは2022年4月、「三愛オブリ株式会社」へと社名を改め、新たなスタートを切りました。低炭素・循環型社会の実現に向けて事業環境が大きく変化する中、私たちが目指しているのは、人と社会を、未来へとつないでいくこと。「結びつける」という意味を持つコーポレートブランド「Obbli」を核としながら、総合的なソリューションを提供し、地域や産業と人々をつなぐ役割を果たしていきたいと考えています。

FUTURE.01 循環型社会に対応した
新たなビジネスを創出

2030年をターゲットに、低炭素・循環型社会に対応した事業ポートフォリオへの進化を成し遂げます。石油関連事業の効率化と他事業への経営資源の拠出を進める一方、成長可能性のある事業への投資をM&Aを含めて積極的に実施。次世代の成長の源泉となるビジネスを掘り起こすのと同時に、事業間の連携によるさらなるシナジーの創出を目指します。また、DXによる業務改善を進め、グループ一体となった研究開発体制の強化を図り、変革を好む挑戦的な組織風土を醸成していきます。

FUTURE.02 社会に貢献するため
SDGsをさらに推進

低炭素・循環型社会への貢献を目指す当社の未来像として、「SDGs」の取り組みをより一層深めていきます。各事業におけるCO₂削減に加え、風力発電や太陽光発電、バイオマス発電、水素燃料など、新エネルギーに関する取り組みを推進。電気自動車や燃料電池車の導入、バイオディーゼルの使用などにも取り組んでいきます。また、「三愛オブリの森」をはじめとした自然環境保護活動、「市村自然塾 関東・九州」への協賛活動など、教育支援の取り組みも継続。働き方改革の推進、人材育成研修プログラムのさらなる充実も図ります。